どうも!こんばんわ!むじゃき村たかしです!
12月1日に洞爺湖が解禁されましたね~!
アングラーの皆様は待ちに待った日が来たって感じだと思いますが、実はまだむじゃきメンバーはまだ洞爺湖を攻めた事が無いんですよね、、、、
というのも洞爺湖はかなりフィールドが厳しいと聞くのでほぼ初心者の我々が釣りしても終始険しい表情になってしまうんじゃないかという不安で中々踏み出せずにいるですよ!w
でもそんな弱気なこと言ってたらけんちゃんからフルスイングビンタ食らってしまうので顔晴って近々チャレンジします!!
洞爺湖は釣れる魚が豊富なようでニジマス、アメマス、コイ、サクラマス、ウグイ、ヒメマス、ワカサギ等々
これだけの豊富な魚が釣れるのは洞爺湖の水が綺麗というのも関係してるんだとか、、、
なぜ洞爺湖の水は綺麗なのか
洞爺湖は植物性プランクトンがエサにしてる窒素や燐が少ない為、水の透明度が高い状態なので水が綺麗なようです。逆に植物性プランクトンが多いところは懸濁物や小さい粒子が多く含まれており透明度が低くなってしまうのであまりお魚さんも生息しずらいんですかね?
洞爺湖は植物性プランクトンが少ない貧栄養湖と呼ばれており、イコール水が綺麗でどんなお魚さんでも居心地良くて大きいサイズにもなりやすいですよって事を表してるということですね。逆パターンは富栄養湖と呼ぶらしく、お魚さんにとっては接しにくいのかもしれないですね
そして洞爺湖の水が綺麗過ぎるが故に
昔から虻田本町地区の人達は湧水や井戸水を飲料水として利用していたようです!
飲めるって事は相当綺麗ですよ!!
しかも昔からって事はこれだけ環境汚染とか異常気象など言われてるのに洞爺湖の水の綺麗さはそんなの関係ねぇぜ!って感じで透明度を保ってて、どんな時もブレない硬派な感じ好きですよ!洞爺湖さん!
これは5年前に洞爺湖までドライブした時の写真です
ほとんど森ですがご了承くださいw
だがしかし!洞爺湖ではヒメマスやワカサギがあまり多く生息してない?
先ほど洞爺湖は植物性プランクトンが少ないと書きましたが、なんと動物性プランクトンも少ないようでそれを好むヒメマスやワカサギはあまり多く生きていける環境ではないようなんです!さっき僕が予想した「どんなお魚さんでも植物性プランクトンが少ないと居心地良い」っていうのは違ってましたねw
人間界でいう「文化の違い」ってやつですね!
ちょっとわかりづらいですね!w
でもこの間行った屈斜路湖ではヒメマスがたくさん居たのできっと動物性プランクトンが多かったんでしょうね!
そして今日はプランクトンの事色々調べて学生時代の理科の授業を思い出しましたね~
そんなこんなで少しでも湖のこと知っていれば釣りを楽しめたりするかなと思いまして書いてみたんですが、為になる方が居れば幸いでございます!
それでは今日はこの辺で!