クマの習性と対策!クマスプレーで自爆した話も、、、、、

どうも~むじゃき村のたかしです!

前回夕張の渓流釣りのこと書いたんですが、渓流釣りをやる上で一番気を付けないといけないことがあるなと思いまして今回はその事についても書いていこうと思います。

自然の中に入るので気を付けないといけないこと色々ありますよね

例えば

川の中で足を滑らせないようにだとか

蜂や蚊に刺されないように長袖を着るとか

鹿のうんこを踏まないようにするとか・・・

ん~~~~~どれも大事だけど一番気を付けないとならないのはやっぱりクマですね!!

これは渓流釣りする人にとっては永遠のテーマかもしれないレベルですね!

こんな可愛いクマだったら逆に出会いたい!そして抱きしめたい!

ツキノワグマは本州と四国の33都道府県に生息してるんですが北海道の方ではヒグマになります。最近では住宅街にもクマが出没したりと山の中じゃなくても人間に恐怖を与えてるクマですがむじゃき村メンバーが渓流釣りに行く時にしてるクマ対策を一応ご紹介します

クマ対策

  • 笛を鳴らし少しでもポイントを変えるたびに鳴らす
  • カバンに鈴を付けて、歩くたびに鳴るようにする
  • クマスプレーを保持する
  • 獣臭やクマの足跡や糞など見つけたら遠くのポイントに変更する

一応これらの対策はとってるんですが調べていくと色々な説がありまして、音を鳴らすと逆効果だとかラジオ鳴らすと逆にクマが寄って来るとかもうどれが本当なの?って感じですよね。クマに聞いてみるのが本当の真実なんでしょうがそれが中々出来ないので困ったものです。。。。。

このアップは怖い!!

しかしながらクマは基本的に人間を襲う動物ではないとのことですが、攻撃してしまう時はこういう時だそうです

クマの攻撃習性

①不意に遭遇してしまってビックリして攻撃

②母グマが子グマを守る為に攻撃

③クマの餌を人間が奪ってしまって取り返そうと攻撃

④1度人間を食べてしまったクマが人間を餌だと思って攻撃

具体的に

①クマも人間を怖がっているので不意に人間が現れると何かされるんではないかと思い防衛本能で攻撃してくる場合もあるようですね。それとクマは逃げたら追ってくる習性があるので背中を見せて逃げてしまったら襲われてしまうので、ビックリするのはわかるんですが背を向けて逃げるのは絶対にやめましょう。もし出会ったらM.J並みのムーンフォークで少しづつクマから離れるのが良いと思います。

②親が子を守るというのは動物であれば当たり前なので子グマが居たら要注意ということで絶対に近づかないようしましょう

③有名なのが福岡大学ワンダーフォーゲル部ヒグマ事件ですね。クマが1度触れてしまった食料は必ず取り返しに来るのでもし食料が漁られてしまったらそっとそのままにして帰宅しましょう

④これも三毛別羆事件で有名ですが、1度人間の味を知ってしまったクマはまた人間を襲ってしまうとのことなのでこれは稀なパターンみたいですがもしそんなクマに出会ってしまったら神に運命を委ねるしかないですね

こういうクマの攻撃の習性とかわかっておけばもし出会ってしまった時に対策は出来るかもしれないですね

クマスプレーで自爆してしまった時

ちなみに僕はクマも出てないのにクマスプレーを誤発射してしまい服と手にかかって自爆してしまった事があります。本当に馬鹿ですよね。人間にかかってしまうと皮膚のただれや目に入ってしまった場合は失明の危険もあるようなので気を付けて保持してください

一応成分的には唐辛子のようで普通の唐辛子の3200倍のようなのでめっちゃ危険でございます。クマスプレー自爆した夜は手が痛すぎて寝れなったんですが色々調べたら成分が油性とのことだったのでサラダ油で何度か手を洗ったら少し治まったのでもし同じ様な境遇になった人は是非おすすめです。中々居ないと思いますけどw

使い方さえしっかりしていればクマに遭遇した時に役に立つと思うの渓流釣りや山登りする方は必ず持っていた方が良いです!

僕も含めてクマ対策はしっかりして釣りや登山など楽しみましょう!

それではまた!

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